池上彰さんがそうだったのか! 池上彰の学べるニュースなどを降板するそうですね。
池上彰さんは以前からテレビのコメンテーターとして出演はしていたものの、ここ最近になって注目の人となりましたが。
NHK出身ということで中立的な様子というのが好まれているのでしょうかね。
池上彰さんは記者出身で元々は書くことがメインでテレビ出演はサブ的なものと考えていたようですね。
最近では取材など現場へ直に足を運ぶこともできなくなり描いた仕事ができなかったようですね。
細木数子さんからも知識はあるけれども、見識・胆識学がないと指摘されていました。
「もう少しお勉強して言われた方がいい」「ああいう(ニュースの解説)番組をやるんなら、知識・見識・胆識学を修めないとダメ」「知識は情報だから、誰でも得られる。見識は自分が旅に出て見聞を広める。そして自分の言葉で喋ったり行動したりする」「(池上さんを見ていると)何かをお読みになった感じ」「自分が自分を通していない」
たしかに何事も知識はあってもそれを実際に活かした経験がなければだめということも言われますしね。
細木数子さんが言っていたことばもまんざらではないというか、的を射ていたのかと今になって思います。
池上彰は本の印税だけでも1億円以上、新聞書籍など読むことが好き。
仕事のために嫌々やるわけではなく好きでやるそうですからすごいですね。